今回は、番外編です(^^;)
先日、大学時代の同級会で京都に行ってきました。集合時間までの時間に「鴬張り(うぐいすばり)」で有名な世界遺産『二条城』のお散歩をしてきました。
で、感想は?というと
「金ピカで威厳のかたまりやん!」
ってことです(^^;)
徳川の世が約260年も続いたのも納得です。
残念ながら、一番のみどころである「二の丸御殿」内の写真撮影は、禁止でしたので、そこはご了承ください。
お城に近づいて、最初に目に入ったのがここでした。
ただならぬ気配って感じです。
入場券を購入し、ここから入城します!
当時の、お侍さんたちは、とんな気持で、この門をくぐっていたのでしょうね。
「めっちぁ 金ピカやん!!」
写真では、そう感じないかもしれませんが、目の当たりにすると「金」しか目に入りませんでした!
左手の松の木が、御殿の威厳を増長させます。
計算して、植えたのでしょうね。
美しさはもちろんですが、それより莫大なお金で作ったのでしょうね。
「和み」というより「威圧感」です。
もちろん、いい意味ですよ(^^;)
冬なので仕方ないですが、夏はもっと美しいのでしょうね。
「二の丸庭園」に比べ落ち着いた感じで、のどかな感じがします。
松の配列が、紅葉、銀杏を映えさせます。
「贅の極み」です!
今年、最後の紅葉(こうよう)でした(^^♪
初めて『二条城』を訪れましたが、たくさんの顔をもつお城です。
「お城」&「庭園」で大満足でした(^.^)♪
今度は、緑の美しい時期に訪れたいです!
是非、このお城は、世界中の人に訪れて欲しいと思います。