タクドラたみの『新潟お出かけ散歩』

新潟の観光地、お出かけスポット紹介。

『彌彦神社』新潟観光ナンバーワンのパワースポット(新潟県弥彦村)

(作成日 2021.5.26)

(最終更新日 2022.11.22)

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こんにちは!タクドラたみです♪

今回ご紹介するのは、新潟県随一のパワースポット『彌彦神社(やひこじんじゃ)』です!

彌彦神社は、天照大神の曽孫「天香山命(あまのかごやまのみこと)」を御祭神にする、全国の都道府県で神社数が一番多い新潟県の越後一之宮。

「万葉集」にも歌われる古社で、創建から2400年以上。

「おやひこさま」の愛称で信仰を集め、初詣には毎年20万人以上が訪れます。

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一の鳥居

彌彦神社の入口、高さ8.4m横6mの「両部式鳥居」。

親柱は6㎝程浮いており、稚児柱で支えられている。

神社の神域に入る前、必ず一礼して鳥居をくぐりましょう。

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玉の橋

「一の鳥居」をくぐり進むと、左手に「玉の橋」。

神様だけが通れる橋です。

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「津軽火の玉石(つがるひのたまいし)」

「重軽の石」とも呼ばれてます。

この石を持って、軽いと感じれば願いが成就し、重いと感じれば願いが叶わないと言われてます。

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手水舎

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二の鳥居

手水舎(てみずしゃ)で身を清めてから、二の鳥居をくぐり参道を進みます。

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随身門

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狛犬

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随身

神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ「随身門(ずいしんもん)」。

天皇の玉座を守る守護獣像「狛犬」。

警護の「随身」。

「随神門(ずいじんもん)」とも呼ばれる。

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拝殿

随身門をくぐると「拝殿」。

背後には神体山である634mの「弥彦山」。

スカイツリーと同じ高さです!

参拝は一般的には、2礼2拍手1礼ですが、格式が高いので「2礼4拍手1礼」です。

お間違いのないように(^^;)

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登山道「万葉の道」

新緑の香り、川のせせらぎ、凛とした空気、全てに神秘的なパワーを感じます。

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鹿苑

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鶏舎

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他にも色々いましたが、あえて「チャボ」

日本神話では、鹿、鶏は、神の使いです。

 

彌彦神社は四季折々の表情があり、桜、あじさい、菊、もみじなど、一年中楽しめます。今後、このブログでも、紹介していきますが、是非、訪れてみてください。

 

【基本情報・アクセス】

【今回のおまけ】

『彌彦神社 大鳥居』
(2022.8.28 撮影)

彌彦神社から 電車で一駅
(約3.5キロ 車で10分弱)

「高さ 30.16m  笠木幅 約38.5m」
1982年(昭和57年) 上越新幹線開通記念で
建てられました。

当初は、日本一大きい鳥居でしたが
現在は、日本で3番目に大きい鳥居です。

とは言え、両部式鳥居では
日本一の高さを誇り
社号額は12畳敷で、圧巻されます!

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