①「大鳥居」
日本一大きい「両部式鳥居」で
日本一格好いい鳥居の写真を撮ります
大鳥居の右奥に
駐車場付きのセブン-イレブンがあるので
上手く入らないように撮影しましよう
② 寄り道して「寺泊 魚のアメ横」
ここで、串に刺さった世界一の
「のどぐろの塩焼き」を
ワイルドに食べます
しかも、一匹 数百円(800円位 時価)!
③ 「弥彦駅」
「えっ!これが駅⁉」と思いますが
日本で唯一の神社風の駅舎です
この写真は 載せません
現地でのお楽しみです
④ 「パンダ焼き」
「分水堂」で2010年
ニッポン全国物産展グランプリの
『やひこ娘(枝豆)』を食べます
(1つ170円)
枝豆餡は、絶品です
温かいうちに食べましょう
そこそこ 大きいので
食いしん坊でなければ
2人で1つでもいいかも
⑤ 「きんぴら団子」
次に「三笠屋」で
『きんぴら団子』を食べます(1つ130円)
やや小さいと思うかもしれませんが
農作業者のおやつなので食べ応えバツグン
⑥ 「弥彦神社 一の鳥居」
一の鳥居の左側に、案内の説明文があります
サクっと読めますが、これを読むだけで
訪れた価値が変わります
ここで記念撮影を撮り
一礼して鳥居をくぐりましょう
⑦ 「重軽の石」
願い事をしながら、石を持ち上げてください
持ち上れば、願い事がかないます
⑧ 「手水社」
ここで清めてから、二の鳥居をくぐりましょう
⑨ 「椎の木」
手水社の反対側に
ご神木の 椎の木があります
椎の木の左側に、案内文があります
ご祭神「天香山命」が
(アマノカクヤマノミコト)
この地を永住の地とした
経緯が書いています
⑩ 「参道を歩く」
二の鳥居をくぐり、随神門に向かいます
神秘的な雰囲気を満喫しましょう
⑪ 「参拝」
彌彦神社は、格式が高いので
「二礼四拍手一礼」です
⑫ 「ロープウェイ」
参拝が終われば、山頂に向かいます!
拝殿から左方向に出て少し歩くと
ロープウェイ乗り場行きの
無料シャトルバスが出ています
体力に自信がある方は
ロープウェイ乗り場までの
「万葉の道」を歩くのもいいです
バスで3分。徒歩で10分くらいで
ロープウェイ乗り場に着きます
ロープウェイは15分ごとに出ていて
約5分で山頂駅に到着します
日本海と越後平野が一望できます!
⑬ 「クライミングカー」
ロープウェイ山頂駅から
少し上ると
日本初の傾斜式観光エレベーター
「クライミングカー」があります
約1分で 自動車の山頂駐車場に下ります
ここからの日本海も絶景です!
⑭ 「パノラマタワー」
クライミングカーを降りれば
すぐ「パノラマタワー」乗り場です
高さ100mを回転しながら
約8分かけて昇降します
『ここまで来たら
乗らんともったいないです』
⑮ 「御神廟」
再びクライミングカーで山頂に戻ります
このままロープウェイで
下山してもいいですが
体力に自信があるなら
「山頂駅」から約15分登り
「御神廟」に行きましょう
縁結びの名所ですよ
⑯ 「ところてん」
ロープウェイで下山したら
いい感じに一汗かいているはずです
そこで食べるのが さっぱりした
「棚橋商店」の「ところてん」です
酢醤油味の ところてんを
ぜひ 割り箸一本で食べてください
⑯ 「もみじ谷公園」
次は 弥彦駅の方に戻り
「もみじ谷公園」に行きます
紅葉の時期もいいですが
新緑の時期もいいですし
夏も 清々しい感じで
お散歩ができます
名所の「観月橋」は
橋の上からも 橋の下からでも
素晴らしい景色です
⑰ 「足湯」
ここまで、散々、歩きましたね
最後は「おもてなし広場」で
無料の足湯です
パンダ焼きの分水堂の道を挟んだ
斜め向かいです
⑱ 「ランチ」
お昼は「吉田屋」で
「わっぱ飯」がおすすめです
とは言え、私の経験上
ほとんどの方は寺泊で
「のどぐろ」以外に
生ガキなど 買い食いされてます
(超美味しいので しょうがないです)
さらに 目を離した隙に
ソフトクリームをペロペロしたりで
わっぱ飯が胃袋に入るスペースが
なくなっています
わっぱ飯がどうしても食べたい場合は
おやつは 極力ガマンしましょう(笑)
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