（作成：2021.5.10 最終更新：2024.4.8）
こんにちは！タクドラたみです♪
今回ご紹介するのは、御影石を使った化粧張りの6連アーチが美しい、昭和4年竣工、3代目「萬代橋」です！
場所は、新潟市中央区、新潟駅と古町の間。日本一長い川「信濃川」に架けた最初の橋（約300ｍ）で、国の重要文化財です！
萬代（よろずよ。未来永劫）まで、この橋が新潟の街の発展につくすように…。と、当初「よろずよばし」と呼ばれてました。
これは、レプリカですが、
この交差点「流作場五差路」の片隅にあります。
初代萬代橋（約800ｍ）が出来た、明治19年、信濃川の幅が今の約3倍あったので、橋の端はここでした。
今の橋の端は、先に見える歩道橋の辺りです。
[新潟県]初代萬代橋の古写真 | 昔の写真のあの場所は今どうなっている？昔と今を比較する写真ギャラリー「今昔写語」 (konjaku-photo.com) より転用
初代「萬代橋」出来た時は、当時、木橋で日本一長い橋だったそうです。
川の向こう岸のＮＴＴビルの「朱鷺の壁画」。
カメラマンが、よく撮影に来ます。
夜になると、ライトアップされます。
橋半ばからの、信濃川「やすらぎ堤」緑地公園。
ここも、お散歩コースとして、最適です♪
萬代橋は、明治～昭和にかけての文豪「高浜虚子」も訪れ、一句、詠いました。
「美川憲一さん」も「新潟ブルース」歌いました(^^♪
左が、朱鷺メッセ「万代島ビル（143ｍ）」、右が、新潟日報本社ビル「メディアシップ（105ｍ）」
メディアシップ展望台「そらの広場」からの「萬代橋」
ここからの、信濃川河口の景色。
新潟に来られた際は、是非、歩いてみてください。
車などで素通りしては、気づくものも気づかなくて、もったいないですよ！
新潟市民の方も、万代、古町方面に行く時、たまには、ふらっと散歩するのもいいですよ。新しい発見が必ずあると思います！
「萬代橋」は、新潟のおススメのスポットです。
【萬代橋の夜景】
（2022年2月24日撮影）
【チューリップ フェスティバル】
・毎年、チューリップの時期に開催しています。
・2024年は4/10～4/25実施（状況により期間延長あり）
チューリップのプランターが並びます
（2022年4月21日撮影）
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